水素と活性酸素およびミトコンドリアとコンドリカプセルについて
みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「水素と活性酸素およびミトコンドリアとコンドリカプセルについて」です。
前回までにVAKについて説明したので、V(視覚型)の人には特に分かりやすいと思います。
白川太郎先生が講演会の中で話されている内容を私なりの言葉で説明していますので動画も合わせてご覧ください。
「私たちの身体を構成している細胞の内にはミトコンドリアが存在し、呼吸で取り込んだ酸素を使ってATP(アデノシン3リン酸)というエネルギーを生成しています。酸素を使ってATPを生成することによって、取り込んだ酸素の2%は活性酸素になるといわれています。
発生した活性酸素は、ミトコンドリアの周りにバリアーを作って、ミトコンドリアに酸素が行かないように妨げます。この活性酸素を除去し、バリアーを取り除くことができるのが水素なのです。
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今回はこの水素と活性酸素およびミトコンドリアとコンドリカプセルの関係について、少し詳しく説明する動画を作ってみました。
私たちの体内、特に腸内には水素(H2)を発生させる水素産生菌と、発生した水素分子(H2)を水素原子(H+)と電子(e-)に分解するHydrogenaze(ハイドロゲナーゼ)という酵素が元来存在しています。また腸は、ハイドロゲナーゼが分解した水素原子(H+)と電子(e-)を体中の細胞に行きわたらせる働きをしています。
水素原子(H+)と電子(e-)の働きによって、細胞内のミトコンドリアによるATP(アデノシン3リン酸)の生成や、発生する活性酸素の除去ができているのです。
特に水素原子(H+)と電子(e-)がなければATPの生成ができません。詳しくは2024年9月24日のブログを参照してください。
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しかし、この腸内にあるハイドロゲナーゼという酵素も加齢によって減少します。このハイドロゲナーゼという酵素の減少によって、水素分子(H2)を水素原子(H+)と電子(e-)に分解することができなくなると、活性酸素の除去もできなくなり、ひいてはミトコンドリアもATPの生成ができなくなってしまいます。当然、エネルギーレベルも下がってきますし、ミトコンドリア自体も壊れてしまいます。すなわち細胞が衰えてきます。これこそが老化なのです。
この老化を予防するためには腸内環境を整える必要があるのですが、実際には中々難しい問題なのです。
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腸内の環境が整っていなかったとしても全く関係ありません。
水素原子(H+)と電子(e-)によって活性酸素の除去やミトコンドリアの周りのバリアを取り除き、酸素がミトコンドリアに行き渡るようになって、再びミトコンドリアが活性化してATPの生成が始まります。
コンドリプラス(Kondri+)だけでも素晴らしい商品なので、ぜひ試していただきたいのですが、腸内環境を整えるコンドリバイオフローラも一緒に試していただけるならば、さらに幸せになれると思います!(薬機法の関係上、曖昧な表現に留めました。)
「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。
From 愛用者の佐々木専務
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