嗚呼、悲報!筋肉痛がやってきた!♪
みなさんこんにちは、
ノンフィクションブロガーの佐々木専務です。
さて、今日のテーマは、「嗚呼、悲報!筋肉痛がやってきた!♪」です。
やはり私の勘は間違ってはいませんでした!
いつかは必ずやってくるものだと想像はしていました!
でも、こんなに長いインターバル(間隔)で来るものかと
正直、加齢の怖さを感じたのでした( ´艸`)
9月20日のブログで、「その結果、太ももとふくらはぎに、腰に筋肉痛が発生する予兆あり。」とは書いておりましたが・・・。
実際に激痛に襲われたのは、あれから4日後の9月23日。
それもぎっくり腰のような激痛を伴ってやってくるとは予想だにしておりませんでした。
「ヤバイっ!」
早朝から携帯を握りしめ、暑くもないのに冷汗タラタラ💦💦💦。
「もしもし、レア・カイロプラクティックですか?!」
親友が経営するカイロプラクティックの予約をして、約1時間半の道のりを自動車で、イタタタッと言いながら、腰はシートに収まっているけど、なぜか収まっていないような感覚で、イタタタッ、県境を越えて鳥取県米子市に施術を受けに行きました。
駐車場にバックで自動車を駐車してから、車のドアを開けて、イタタタッ、何とか前傾姿勢ではあるが立つことができた。
カイロの玄関を開けながら、イタタタッ、やっとのことで入ると。
先生はパッと私を見て、
「すぐに施術用のベッドに行きましょう!」
「上向きで寝てください!」
「はい」イタタタッって感じで仰向けで横たわると、まるでトドのような感じです。でろ~んイテテッ。施術が始まった!
「膝(ヒザ)が曲がらないですね!」
「まずは、膝が曲がるように稼働領域を広げていきましょう。」
「な、なんですか?その器具は?」
私のお尻の右下には、木片のような器具が差し込まれ、「バツッ」って音と共に、「ギャ~!」という声が私の口から発せられた。
さすがカイロプラティックの世界ライセンスを持っておられますね!などと言っている暇もなく。
「あれっ、足首も回りませんね!」
「もしかして、サドルが低かったんじゃありません?」
「そ、そうなんですよ!よくわかりましたね。」
「やはりそうですか、いつもは上げない膝を上げようとして、腹筋を使ったために痛めたんですね!」と、お腹の筋肉をグリグリ。
ゲッ!、脂肪に覆われた腹筋の辺りは押されると異常に痛かった!
「では、右を上にして横を向いて寝てください!」
えっ!動けるかな~、できるかな????!
なんとかベットから降りないでも横向きになれた。
「腰の筋肉も固くなっていますね。ここを自分でもほぐすようにしてくださいね。柔らかくなったらもう少し動けるようになりますからね。」
右腰の筋肉も押されるたびにグゥッという言葉にならない声が口から洩れる。
「では、今度は左を上にして横になってください!」
ベッド上では横向きになれなかったので、一旦施術用のベッドから降りて上がりなおして横向きになった。
「こちらも固くなっていますね!」
時間をかけて、丁寧な施術が行われていった。
「では、今度はうつ伏せになってください。」
これはベッドから一旦離れてからでなければできない姿勢であった。
「ゲ~、ウグ、アタタ」などの奇声をあげながらも、なんとか無事に施術は終わった。
施術の甲斐があって確かに稼働領域は広がった。
ブログのタイトル「自転車があるじゃないか!」の内容にあるように、約1時間に亘る自転車のペダル踏み込み運動は、カイロプラクティックでの施術で終焉を迎えた。
あのブログには確か、
情けなくって、明日がすごく怖い。
辛い筋肉痛は明日やってくるのだろうか、明後日だろうか。
ナントカの冷や水と申しますが、全くその類のお話しでした。
と綴ったはずなのだが、実際は4日後にやってきた!
ぎっくり腰に似た、激痛をともなった筋肉痛として。
でも、何もしなければレア・カイロプラクティックにさえ行きつくことさえできなかったであろう。
実は、「あれ」を大量に飲んでから自動車に乗ったのであった。
よかったね、こんな時にも「あれ」があって!(⌒∇⌒)
「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。
From 愛用者の佐々木専務

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