市販されている牛乳の正しい選び方

みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「市販されている牛乳の正しい選び方」です。

「牛乳は体に悪い」と一刀両断されることが多い

確かに、市販の多くは超高温殺菌(120°C以上) でタンパク質が熱変性し消化しにくくなる

これが腸で分解不全を起こし、ガス・下痢・炎症につながりやすい

リーキーガット（腸漏れ症候群）を助長するリスクも指摘されている

でも一方で、牛乳に含まれる 乳糖は腸内細菌の発酵のエサ

発酵過程で生まれる水素ガスは、体内で最小かつ最強の抗酸化分子
活性酸素を除去し代謝や修復を助ける働きがある

だから本質は、「牛乳そのものが悪」なのではなく、どの牛乳を選ぶか、どの腸内環境で受け止めるかに尽きる

選ぶときのポイントはシンプル、ノンホモ（脂肪球を壊していない）、低温殺菌(63〜75°C)、エサにGMOや薬剤を使わない飼育環境

毒にも薬にもなる牛乳、体と環境に響く一杯を選ぶ力こそ、現代人に必要な智慧だ。
⁡

だからこそ、自分から正しい情報をとりに行く必要があるんですよ！
⤴クリックして積極的にとりに行こうよ！

「この続きは、明日の心だ～！」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。

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