ワクチン後遺症には断食

2025.05.05 カテゴリ：知っていましたか？

みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「ワクチン後遺症には断食」です。

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「ワクチン後遺症には断食」

コロナ問題に危機意識を持つアメリカの有志医師団FLCCCはワクチン後遺症（Vaccin Injury/接種後の体調の急変）への最も良い影響のある方法は断食だと発表しています。
本動画でお話なさっている長尾和宏先生(※)も同じ方針で患者様に向き合って来られました。
※兵庫県尼崎市にある三和クリニック(旧長尾クリニック）名誉院長

一定の時間、体内にタンパク質が入ってこないと、体は細胞内の古くなったタンパク質を使って新しいタンパク質を作ろうとします。
「オートファジー」とは、細胞内の古くなったタンパク質が新しく作り変えられる事を指します。
最後に摂った食事から16時間ほど経った状態で、この「オートファジー」の機能が働き始め、オートファジーによって体内の不要な老廃物が無くなり、各細胞が活性化すると言われています。
断食の時間帯に飲んで良いものは水・お茶・コーヒーなど糖質が含まれていないものが良いです。
そして、断食の時間帯にどうしてもお腹が空いたときは、血糖値を急上昇させない、ナッツ・チーズ・ヨーグルトなどを摂取します。
断食以外の時間は、血糖値の急上昇を防ぐために糖分は摂り過ぎないよう注意しましょう。
いきなり長い時間を空ける断食は体に負担が大きいので、まずは仕事のお休みが仮に土曜日・日曜日であれば、どちらか1日から始めて慣れたら徐々に頻度を増やす形をオススメします。

断食にはデメリットもあります。
最後の食事から次の食事までの間の時間で体が「体内から糖質を取り出そうとして」筋肉が分解されます。
この筋肉の分解の対策は、日常から出来る範囲で筋トレを習慣的に行うことです。
そうすれば、断食の際に断食の時にある程度の筋肉が分解されても健康状態への影響は少なくなります。

上記の内容は、インスタグラムのコメントに書かれていたものですが、実際に断食を行おうとすると３食を２食に減らすことから始めないと大変でした。という私も一日１食にチャレンジしましたが、挫折しました( ´艸｀)