東京でもっと早く気づいていたなら良かったのに・・・。
みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「東京でもっと早く気づいていたなら良かったのに・・・。」です。
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2025年4月30日に開催された株式会社グローイングリッチ主催の
「Kondri Festival 2025」は、二部構成になっていました。
一部では白川太郎先生の講演や、猪股先生、西村先生、佐々木先生、木戸先生のパネルディスカッションなどがあり、
二部では平尾昌晃 チャリティーコンサートが開催されました。
具体的な内容については上の画像をクリックしてみてください。
「Kondri Festival 2025」も無事に終わり、友人と4人で食事に行って談笑をしてから予約しておいた恵比寿のホテルに向かいました。
ホテルの住所を携帯で確認しながら、マップの案内を見ながらホテルの住所の建物を見つけました。
が、この建物はホテルではない。いろいろな企業が入っている建物だったのです。
そして、困ったことに夜9時30分を回ってエレベーターも止まっていました。
でも、住所は間違っていない。正直困惑しました。
前回の東京出張でホテルが雑居ビルの中にあったケースも考えて、エレベーターを使わず階段を使って重いスーツケースを持ちながら4階まで上がってみました。
重いスーツケースは4階の踊り場に置いて、7階まで登ってみましたが、ホテルらしきものはありませんでした。
あきらめて、いざ降り始めると下の方が見えて高所であることを改めて認識し、恐怖を感じました。それでも何とか1階まで降りたところで、ホテルを予約したメールを携帯で見ることにしました。
が、が、が、携帯のメールが開かないのです。
なので、ホテルに問い合わせの連絡を入れて確認することもできないのです。
そのために元来た道を帰って恵比寿駅西口迄戻りフリーWiFiのエリアでメールを開き、ホテルに連絡を入れることができました。
そして分かったのですが、私が必死で上った建物からあと10m程先の建物の2階がホテルのフロントだったのです。
重い足を引きずりながら2階までの階段を上り、フロント手続きを済まして、「住所が間違ってましたよ!」と小さな声で呟き、エレベーターで宿泊施設の階数まで登っていきました。
出雲の自宅に帰ってから
「でも、どうして携帯のメールが読めなかったんだろう?」
と考えて、何気なく携帯の設定を開いてみると、その理由がわかりました。
モバイルデータ通信のスイッチがOFFになっていたのです。
モバイルデータ通信を無制限の契約にわざわざしていたのに、こんな時にやってしまったなんて、自分の愚かさを嘆くよりも笑ってしまいました。
「佐々木さんは、よくやるよね!」って、友人からもよく言われます。
東京での一夜は、階段の昇降運動で真夜中の3時頃に足が吊りそうになったので、ストレッチを行うこととなりました。
やはり、これからも少々のことでは、「懲りない、あきらめない」自分で、これからも突き進もうと思います!
「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。
From 愛用者の佐々木専務
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