水道水からPFAS検出の話

みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「水道水からPFAS検出の話」です。

水道水からPFAS検出
⤴画像をクリックするとPFASの記事にジャンプします!



前々回から始まりました「知っていましたか?」なのですが、世界でも珍しい蛇口から直接飲むことができる日本の水道水が、突然、飲んではいけないという地域が出てきました。

本文より引用:
「突然、飲むなと言われた」
自然豊かな山あいにある岡山県吉備中央町。

去年10月、水道水から1リットルあたり1400ナノグラムのPFASが検出されていたことが明らかになりました。これは、国が定めた暫定目標値の28倍にのぼります。

2020年から4年続けて、目標値を超える濃度が検出されましたが、水源を切り替えるなどの対策によって現在は目標値を下回っています。

ただ、目標値を超える水を飲み続けてきた住民からは、不安や怒りの声があがっています。

「PFAS」は人工的に作られた有機フッ素化合物で、1万以上の種類があるとされています。

水や油をはじき熱にも強い特徴などから、防水服、半導体、航空機火災に使用する泡消火剤、フライパンのコーティングなど幅広く使われてきました。

「PFAS」は自然にはほとんど分解されず長く環境に残り、体に蓄積されやすいことから“永遠の化学物質”とも呼ばれています。

海外の研究ではPFASの一部の物質に発がん性や子どもの成長への影響など有害性が指摘されていて、「PFOS」と「PFOA」など3つの物質は、国際条約で製造・使用が禁止されています。

海外に続く、日本での水道民営化の問題が騒がれつつある昨今、PFASの問題も大きく取り上げる必要があると思います。

因みに、コンビニなどで売られているミナラルウォターに対しても次のような記事も出ていました。

市販の水
⤴これはあくまでもSNSからの記事です!

関連記事:
PFAS、目標値の1460倍 大阪、住友電工子会社敷地の井戸(共同通信) https://u.lin.ee/y80QS5K?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。

From 愛用者の佐々木専務 

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