ミッシェル・ポルナレフMichel Polnareff/シェリーに口づけ Tout, Tout pour Ma Cherie (1971年)
みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「ミッシェル・ポルナレフMichel Polnareff/シェリーに口づけ Tout, Tout pour Ma Cherie (1971年)」です。
そもそも、ミッシェル・ポルナレフなる歌手をご存じだろうか?
この楽曲を聴くだけで心が躍るのは、私の叔父の影響もあると思うのであるが、メーカーは、たぶんビクターだったと思う。当時とても高価なステレオを買ってきて様々な音楽を幼い私に聴かせてくれた。
前回また前々回に引き続き懐かしい楽曲を提供します。
ミッシェル・ポルナレフ(Michel Polnareff, 1944年7月3日 - )はフランスの歌手、シンガーソングライター、コンポーザー。
フランス共和国ロット=エ=ガロンヌ県ネラック出身。フランスでは国民的歌手としての人気があり、日本でも「シェリーに口づけ(Tout, tout pour ma chérie)」、「愛の休日(Holidays)」「愛のコレクション(Qui a tué grand' maman ?)」「愛の願い(Love Me Please Love Me)」「哀しみの終わる時(Ça n'arrive qu'aux autres)」「愛の伝説(I love you because)」「悲しきマリー(J'ai du chagrin Marie)」「悲しみのロマンス(La Vie, la vie m'a quitté)」「渚の想い出(Tous les bateaux, tous les oiseaux)」「火の玉ロック(Great Balls Of Fire)」などのヒット曲で知られている。シングル以外では「ラース家の舞踏会(Le Bal des Laze)」「ロミオとジュリエット(Comme Juliette & Romeo)」なども人気曲である。70年代前半の日本で、非常に高い人気を誇った。 [#z6d1c759]
なぜかこのような音楽に懐かしさと共に心を躍らせている自分はやはり年齢を重ねていったのであろうと思う。
そして、ミッシェル・ポルナレフと言えば次の曲も是非ともお届けしておきたい。
ミッシェル・ポルナレフMichel Polnareff/愛の休日Holidays (1972年)
このような海外の歌手を取り上げて、懐かしく感慨に浸るのは今回が最後かもしれないが、1960年~1970年代には素晴らしい曲があったと記憶しているのは私だけではないだろう。←こんなことを言ってはいるが、懲りない性格なのでたぶんまたやるだろうと思われる( ´艸`)
「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。
From 愛用者の佐々木専務
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