VAKって知っていますか?(その2)
みなさんこんにちは、
今日も「VAKって知っていますか?」です。
前回、VAKについて具体的な説明を一通りさせていただきましたが、重要なポイントを説明していないことに気づきました。
それは、どうやって相手の認識手段【INPUT】のタイプを見分けたらよいかということです。
このことについてこだわっていないのであれば、これ以上読み進める必要はございません( ´艸`)←よくあるフレーズですよね!個人的には嫌いです!
でも、知りたいという方にはその方法について説明をさせていただこうと思います。
その方法は、次の質問を相手にすることです。
「あなたは、幼い頃はどんな遊びをしてましたか?」
この質問を相手に投げかけて、答えてもらうのです。
たとえば、その時のことをビジュアル(視覚)で覚えていて、その様子をビジュアル(視覚)的に説明するのか、聴覚的に覚えていて、聴覚的な記憶を説明するのか、体感的な説明、例えば、手つなぎ鬼とか、仲間と一緒に遊んだのかとか、相手の解答の説明方法に注目するのです。
でも、誤解のないように言っておきたいことは、最初から上手くは出来ないということです。
ある程度、条件を明確にするとか、質問を深くしてみるとか、少し誘導的な質問をしてみるとかしないと難しい場合があります。
そしてある程度、認識手段【INPUT】のタイプが分かったら、というよりも当りがついたら、早速その方法で相手に説明してみる、テストしてみることです。いい意味で相手の反応が変わったならば、それこそが相手の認識手段【INPUT】のタイプなのです。
もっと、分りやすい別の方法も教えておきますね。
上記の方法で、認識手段【INPUT】のタイプが分かったら、当りがついたら、「あなたの認識タイプは○○かもしれないと思うんだけど、どうですか?」と率直に訊ねてみるのもありです。
しかし、最も大切なことは、自分が相手に何かを説明する時に、分りやすく誤解が生じないようにすることなのです。
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ここで、「好かれる話し方7選」というのをTiKToKから聞いてみてください。とても大切な事柄が学べると思いますよ!
「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。
From 愛用者の佐々木専務
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