感情による記憶と時間軸による記憶

みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「感情による記憶と時間軸による記憶」です。

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今回は聞き慣れない内容「感情による記憶と時間軸による記憶」について話していきます。

今までのコンドリプラス(Kondri+)ビジネスの内容として、「感情」について取り上げてきました。

あなたはご存じかもしれませんが、感情(喜怒哀楽)と記憶というのは、とても大きく関係しています。

私たちの多くは、記憶を時間軸の中に埋め込むのではなく、感情(喜怒哀楽)の大きさによって記憶していることが多いように感じます。

「突然、何を言い出すのか!?」と思った方もおられるのではないでしょうか。でも、時間軸(朝起きてから寝るまで)の上に記憶をプロットしようとしても、それはとても難しいことです。後から思い出すことさえできません。

ですが、感情の起伏によっての記憶は、あの時はこのような感情であったと、何年経過しても、何かの拍子で思い出すことはないでしょうか?

私の一番辛くて悲しかった記憶は、「戦場のメリークリスマス」で流れていた少しだけ物悲しいピアノ曲で思い出されます。その時の場面(状況)と共にどのように感じていたのかさえもよみがえってきます。

そのような感情による記憶に対して、時間軸の上に記憶を正確にプロットしてしまう人も存在します。

それは、サヴァン症候群の一部の人です。

※サヴァン症候群とは、ごく限られた分野で非常に高い能力を示す一方で、他の領域では重大な障害を持つ神経発達症(発達障害)です。サヴァン症候群は、一般的に知的障害(精神遅滞)、自閉症、脳損傷などの神経的障害と関連しています。

サヴァン症候群の人は、記憶、芸術、音楽、数学、空間スキルなどの特定の分野で突出した才能を持つことがあります。たとえば、過去の日付とそれに関連する特定の事象を正確に記憶できるカレンダー計算、一度だけ見聞きした音楽を完全に再現する絶対音感を持つこともあります。

驚異的な記憶能力

サヴァン症候群の中には、驚くべき記憶力を持つ人がいます。これには、特定の日付や事象を正確に覚えているカレンダー計算や、一度見たもの、聞いたものを完全に覚えている写真的記憶などが含まれます。

彼らこそ時間軸の上に記憶をプロットして、いつでも引き出すことができる特殊な能力を持つ人です。

しかし、ほとんどの人は時間軸ではないところに、ある意味ゆがんだ時間軸の上に感情の起伏(大きさ)によって記憶しているのは、紛れのない事実だと思います。

コンドリプラス(Kondri+)商品と時間軸で臨床実験を行いたい人もおられるかもしれません。時間の経過とともにどのような変化が生じるのかを記録する。←あまりうまい表現ではありませんね!

でも、コンドリプラス(Kondri+)商品であれ、ビジネスであれ、大切なことは、時間の経過と共に、どのように感じるのかであり、どんな気持ちなのかではないのでしょうか。

いつの時代でも、「安心」や「安全」そして「満足」というような精神面や感情面の方が、物質的な事柄よりも大切であるように感じているのは、私だけなのでしょうか。当然、物質的なことは満たされているという前提ではあるのですが。

このような感情面に対してもコンドリプラス(Kondri+)商品は、素晴らしいものだと私は感じています。

コンドリプラス(Kondri+)、素晴らしい健康食品です。

「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。

From 愛用者の佐々木専務 


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