気持ちが乗らないこともある
みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「気持ちが乗らないこともある」です。
コンドリプラス(Kondri+)をビジネスとして捉えていても毎日走り続けることはできないものです。
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仕事にもオンとオフを切り替えることも大切です。と他人から言われることもあるのですが、趣味が仕事である人にとってオンもオフも関係ないみたいです。
記憶が定かではないのですが、株式会社グローイングリッチの田中豊彦会長は、お盆休みにやった久々のサーフィンで大きな波から頭から落ちてムチ打ちになったと伺いました。
私はサーフィンはやったことがないのですが、大きな波に乗っている時にサーフボードから落ちると、その衝撃はとても大きいと聞いたことがあります。
ところで、私たちの感情をサーフボードで乗っている波に例えると、感情が高ぶっている時は、大きな波に乗っていると同じですから、サーフボードから落ちればとても危険な状態であるともいえます。
あなたは感情が高ぶっている時、例えば怒りの感情や抑えきれない感情に襲われている(あたかも大きな波にサーフボードで乗っている)時にはどのように対処していますか?
感情のままにサーフボードから飛び降りたとしたら、その衝撃はとても大きく、大怪我をすることさえあるでしょう。
私の師匠は感情のコントロールについて、このように教えてくれました。
大きな波に乗っている時には、決してサーフボードから降りてはいけない、波が小さくなるまで乗り続けなさい。
私も親しい人から瞬間湯沸かし器と言われることがありましたが、年齢を重ねるごとに瞬間ではない、ただの湯沸かし器になってきました。
感情の起伏が大きければ大きいほど、感情のうねりが鎮まるまで待つ必要があります。
これは相手と話している時も全く同じで、こちらの感情が高ぶってしまった時には、感情の波が静まるまで、小さくなるまで待つ必要があります。
また逆に、全く気持ちが乗らない時も人間ですから必ずあります。
そんな時に敢えて気持ちを無理に上げようとすると上手くいかないこともあるので、やらなければならないこととか単純な作業をやってみるとか、他人が準備したものに参加してみるのも良いかもしれません。これに関しては人それぞれだと思います。
私の場合は、気持ちが乗らない時にはひたすら寝るようにしています。まるで拗ねた子供のようでもありますが、眠ることが一番気持ちをリフレッシュさせてくれるものだからです。←年だからだよ( ´艸`)
急に風呂を沸かしてゆっくり入るのも良いかもしれません。決して、息子の自転車(ロードバイク)を借りて外出してみようとは思いません。
あるがままに過ごすことも大切であるとも感じます。
気持ちが乗らなくても別に怠けている訳ではないのですから。
でも、最後は自分と自分自身との戦いです!
「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。
From 愛用者の佐々木専務
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