ただひたすら眠る

みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「ただひたすら眠る」です。

「佐々木さん、眠れていませんね？」

前出レア・カイロプラクティックの先生から施術を受ける時に開口一番に言われた言葉がこれでした。

「佐々木さん、数値があまり改善していませんね！理由は何だと思われますか？」と言われてしまったこともあります。私のかかりつけ医から言われた言葉です。

「いくらコンドリ+（Kondri+）を飲んでいても、有酸素運動をして、ビタミン・ミネラル・酵素が豊富に入った食物を食べなければ健康にはなれませんよ！」と言っておられるのは、株式会社グローイングリッチ特別医療顧問の白川太郎先生の言葉です。

これらの先生達から言われた言葉に対して回答になるものが、「はい、あまり眠れていませんので・・・」という言葉です。

今までの人生でさまざまな大病を患ってきましたが、4歳時の交通事故を除いて全て、寝不足がその理由であったと思われます。

現在、日本の各地で蔓延しつつある「うつ症状」や「精神疾患」なども眠れないことによると私は考えています。眠るべき時に眠れないことが、その理由ではないでしょうか。

私の住む島根県出雲市には出雲村●製●所という優良企業があり、会社概要には、「出雲村●製●所はムラ●の主力製品であるセラミックコンデンサを生産しており、そのシェアは世界ナンバーワンです。」と紹介されています。

この出雲村●製●所の仕事内容としては、
島根県 出雲市 直江駅
月給35万3,000円 / 昇給あり
契約社員
小型電子部品の製造（主にマシンオペレート作業）
電子部品製造の簡単なマシン操作や検査をするお仕事です。
どなたでもできるお仕事で、未経験者の方も多数活躍中です。
職場はクリーンルームの場合、防塵服を着用しての作業になります（着用無しもあり）。
と記されています。

私もこの出雲村●製●所で勤務している人を何人も知っています。

特に「どなたでもできるお仕事で・・・」という記載について申し上げると、私には決して勤まらない、できない、無理というのが正直なところです。勤まらない理由の筆頭は3交代制であることです。

私個人として出雲村●製●所の勤務について、どうのこうのというつもりは全くないですが、契約社員として働いている人曰く、「眠れるのが夜だったり、昼だったりして慣れるのが大変だった！」という言葉を何度も耳にしました。

知人の心理カウンセラーからも出雲村●製●所で働いている人は、精神的に病みやすいとも聞いています。

ここで述べたいのは、睡眠は健康的な生活を送るためにはとても大きなファクター（ある結果や変化を生じさせる要因、要素）であることを申し上げたいだけなのです。←コンサルタントはすぐに自分の知っている横文字を使いたがるので注意が必要です( ´艸｀)

私が以前ブログにしたためた「４度死にかけた男」の内容のほとんども元はと言えば、睡眠不足、暴飲暴食などの不摂生が要因ではなかったかと思われます。暴飲暴食について言えば、量よりも食べる時間帯が間違っていたというのが正しいと思います。

読者のあなたはすでにご存じだと思いますが、「私たちの身体の修復は睡眠時に行われている」ということを。

起きていて、運動していて、食事をしていて、仕事していてでは、身体の修繕や修復、そしてリセットは行えないのです。

私が以前に聞いた話によりますと、「私たちが眠っている時に私たちの脳から損傷個所の修復の指示が出て、その情報は身体の中の水を使って修復箇所まで伝達される」というものでした。

「寝る子は育つ」という言葉をあなたも一度は聞いたことがあるとは思いますが、「寝なければ治らない」というのもありだと思います。

また、最近知り合ったコンサルタントに「睡眠コンサルタント」という方がおられて、「日付が変わるまでに就寝してください！」と指導しておられました。

彼曰く、「確かに22時から2時の4時間のコアタイムが大切なのですが、現代社会において22時に眠ることには無理があるので、そのように指導しているのです。」と教えてくださいました。

私はこのところ、よく眠るようになりました。身体の修復箇所が睡眠を要求しているのでしょう。

ブログのタイトルを「ただひたすら眠る」にしましたが、本当は「死んだように眠る」にしたかったのです。でも、健康関連のブログとしては相応しくないと考えてやめました。

私は今まで、病気のたびに入院して、21時消灯の6時に起床する生活を余儀なくさせられてきました。そして退院して、また普通の生活に戻ると不規則な生活に少しづつ変わっていく。

この生活習慣から、すなわち生活のリズムから直していくことの大切さをブログを書きながら思い返しているところです。それも真夜中に←ヤバイ！( ´艸｀)

私の義母は現在92歳です。朝刊を手に取り、「お悔やみ蘭」から始まって、隅から隅まで紙面を読むのが日課であり、腰は曲がってはいますが、毎日洗濯をして洗濯物を干したり、食べた後の食器を洗ったり、庭の草を抜いたりしています。

その義母の生活は、毎日22時には就寝、6時過ぎには起床して朝食と規則正しい生活を送っています。

私には真似ができないのですが、良き模範です！

私はここのところ疲れが溜まっているせいか、時間があるとただひたすら眠っています。眠らなければ悪いところが修復できないからなのでしょう。

でもなぜだか、たくさん眠っているはずなのに、「頭が悪い」のと、「口が悪い」のと、「性格が悪い」のと、「態度の悪い」のは治りませんが、どうしてでしょう？？？？？

「この続きは、明日の心だ～！」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。

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