三拍子揃ってる

みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「三拍子揃ってる」についてです。

三拍子と言えば、「ホップ、ステップ、ジャンプ」、「うまい、やすい、はやい」などのキャッチコピーにも多用されていますが、今日は3という数字について考えてみたいと思います。

専務取締役佐々木真悟

私が知っているお名前で、「一二三」と書かれる方がおられるのですが、何とお読みするか分かりますか?

そうです、「ひふみ」さんです。と申し上げたいのですが、実は違います。

この「一二三」で、「ワルツ」とお読みするそうなんです。
時代は変わりましたね、本当に。

日本人にとって、いや世界中の人々にとって、また物理学者にとっても3という数字は、基本的な構成要素をなすものであり、安定を表すものだそうです。

とは言うものの3という数字は、「三日坊主」などに象徴されるように、人が何かを始める時に、それがどれくらいの期間続くものなのかと使われるものでもあります。

それが、三日続くのか、三ヶ月続くのか、三年続くのかというものです。三という数字自体にある一定の法則性のようなものがあり、一応、三年続くとその道を究めたプロ(玄人)として食えるようになるとも言われています。

ご存じですか?
私たちが座る椅子の脚の本数にも3が使われている本当の理由について。

たとえば、3本脚のうち1本を少しだけ切ったとして、すなわち椅子の脚の長さが少しぐらい違ったとしても、その椅子は安定していて座ることができます。実は3本のうち2本切ったとしても大丈夫です。

しかし、4本脚の椅子の場合は違います。1本を少しだけ切っただけで安定せずにガタガタと腰掛けることも難儀です。しかし、1本を丸ごと切って3本にするのはないですよ( ´艸`)←そんなことを考えるのは私ぐらいかもしれませんね!

宣伝などに使うキャッチコピーでも、3という数字を活用します。

前出の「ホップ、ステップ、ジャンプ」にしても、某牛丼店の「うまい、やすい、はやい」にしてもそうです。

私も自己紹介の中で、「私には悪いところがあります。1.頭が悪い、2.口が悪い、3.性格が悪い」の三拍子です。

これを、四つの要素で表現するとインパクトが弱まります。

つまり、「私には悪いところがあります。1.頭が悪い、2.口が悪い、3.性格が悪い、4.態度が悪い」の四拍子です。

如何でしょうか?

だから、私は敢えて四つの要素を言うことによって印象を作為的に弱めています( ´艸`)

ここで、私が考えるにコンドリプラス(Kondri+)についても三拍子が揃ってると思います。

それは、「1.商品自体の素晴らしさ、2.報酬システムの素晴らしさ、3.それに関わる人々の素晴らしさ」と三つにとどめておきましょう。4つ目を加えると印象が薄れてしまいますから( ´艸`)

相手に対して印象深く、記憶に残る表現方法は3つの要素であることについてはご理解が及びましたでしょうか。と偉そうに講釈を垂れましたが、使ってみてくださいね。←ところどころに散りばめられた昭和の言葉遣い。わかるかなあ、わかんねえだろうなあ( ´艸`)

「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。

From 愛用者の佐々木専務 


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