嗚呼勘違い(^^♪
みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「嗚呼勘違い(^^♪」です。
誰にでも大なり小なり勘違いをした経験はあると思うのですが、
ここまでひどい勘違いをした人はいるのだろうか?
という問いかけを読者のあなたにしたいがためにブログを書きます。
そうでした!
これからの内容を読む場合は、決して口の中に食べ物や液体を入れたままで読まない方がいいですよ。以前、私の友人が私が真剣に話した勘違いについて聞いていて、突然、口や鼻から固体や液体を出したこともありましたので、一応注意だけはしておきますね。
では、はじめますね。
私自身の経験から考えるに、自分と同じ発想をする人は、同時に3人以上はいるという確信を得た経験について話したいと思います。
あれは~小学2年生になった頃のことでした。
2歳上の従妹から「デンデラキューバ、デテクルバッテン♬」の歌なるものを教えてもらい、いかにもその歌が上手く歌えることに誇りと自信を持とうとしていた頃のことです。
「しんちゃんは、俳句って知ってる?」
私が知らないとこたえると、「575(ご~しちご)で文章を作ることだよ」と懇切丁寧に作り方を教えてくれました。
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」など正岡子規が謳ったものなどを教えてくれました。
すかさず私は、「イモ食えばパンツ破ける屁の力」と真顔で謳ったのですが、従妹からはその歌はどっかに書いてあったといわれてしまいました。
ここで、私の著作権についてどうのこうのと言おうとしている訳ではありませんが、私のオリジナルのものであったことを主張したいだけであり、同じようなことを考える人は世の中にはたくさんいることをこのことから学んだのでした。
話は変わりまして、
友達と話していると、「あいつは悪い奴ではないんだが、きっと魔がさしたんだな~」と友達が言ったのです。
その時、私は本気で考えました。「まがさすって何なんだろう?」と。
想像したのは、「ま」という物体が、自分の額をめがけて飛んでくるというものでした。簡単に言えば、ひらがなの「ま」が自分を目がけて飛んできて刺さるというものでした。
また、話しは変わるのですが、
私は幼い頃、よく鼻血を出していました。その様子を見つけた母は、「鼻血がまた出たね!」と言っていました。
幼心に「鼻血が」イコール「鼻血」のことであると認識して、鼻血が出るたびに「鼻血がが出た!」ということが正しい日本語の表現方法であると固く信じていました。
中学生になった時に、「頭痛が痛い」という同級生もいたので、同じ類の勘違いであったと思われます。
そう言えば、まだ物心もついていない時には、牛乳のことを乳牛と言っていた記憶もあります。
高校生にもなると、9歳上の女性と人生について語ることがありました。
彼女は言いました、「あなたはまだ若いからいいね、人生これからなんだから。私なんか既に戸籍が汚れてしまっているからね」と、うつ向きながら寂しそうに言葉を発したのです。
そんな彼女を勇気づけようと、私はすかさず言いました。
「戸籍が汚れているなら、市役所に行って新しい戸籍を取ればいいんじゃない」って。この経験のためでしょうか、私も戸籍が汚れています。
そう言えば、こんな話があることを思い出しました。
「お母さん、今夜の夕ご飯は何なの?」
「今夜はね、お姉ちゃんがボラギノールっていうスパゲッティーを作ってくれんだって、楽しみだね~」
あなたにも昔を振り返ってみれば、多くの勘違いがあったと思われます。
たぶん、ここまで赤裸々に自分の勘違いについて書く人も少ないかもしれませんが、自分の失敗や辛い経験をネタ話として話せるぐらいにならないと笑いが取れないですよ。←別に笑いは取れなくったっていいよ!
えっ!、お呼びじゃないですって。こりゃまた失礼いたしました。←太古の昔のフレーズを使ってみましたが、いかがでしたか?
真面目な話を真面目に話しているだけでは、他人は自分の話を真剣に聴いてくれることはあまりありません。だから、自分のコミュニケーション力を高めるためにも自己開示をするのも効果があるかもしれません。 「ジョハリの窓より」←自分で調べてくださいね!
「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。
From 愛用者の佐々木専務

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