共感の賢明な教訓
みなさんこんにちは、
今日のテーマは、「共感の賢明な教訓」についてです。
最近はYoutubeの動画から学ぶことがあります。
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私のもう一つの仕事である「話し方教室」でのトレーニングの対象は、あろうことかアメリカ人とフィリピン人、共通言語(公用語)は英語でした。と、言っても日本語を学ぶために来日している彼らのためにYoutubeから動画を選んで見てもらったのでした。
トレーニングのテーマは、「共感と同情」についてでした。
共感と同情についてのYoutube動画を見てもらった後に、2つ目の動画として見たのがこの「共感の賢明な教訓」という動画なのです。
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このまま英語を聴いて内容が分かる方は良いのですが、英語が分からない方は、「設定をクリックして字幕を日本語に変更して」からご覧ください。
当然、私には日本語字幕が必要です( ´艸`)
この動画から学んでいただきたいことは、相手の立場になって考えるというものです。
ビジネスにおいて、商品の説明を行う前に必ずやらなければならないことは、相手の状況(困っていること、望んでいることなど)をしっかりとリサーチ(調べる)することです。
私たちがビジネスとしてやるべきことは、相手の要(い)りようについて埋めてあげる(提供してあげる)ことだけです。
私たちの商品がどんなに素晴らしいものであったとしても、相手にとって必要ないものを提供することはできません。
そして、自分の現実と相手の現実、自分が見えているものと相手が見えているものが違っていることはよくあることです。
そのヒントともいえるものが、この動画であるかもしれません。
しっかりと、私と同じように字幕を見ながら視聴してみてください!
でも、内容はとても単純なので字幕も必要ないかもしれませんが、多くの気づきと学び、そして教訓を得ることができると思います。
「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。
From 愛用者の佐々木専務
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