コンドリ(牡蠣殻焼成カルシウム)について

みなさんこんにちは、
今日はコンドリ(牡蠣殻焼成カルシウム)について書いていきます。

kondri+

そもそも、「コンドリ」って何なの?

まず、これについて説明していきましょう。

コンドリは、「Kondri」と記載していますが、最初は「Chondri」という表記で「チョンドリ」と言われていたそうです。( ´艸`)

「mitochondria」(ミトコンドリア[複数形])の一部から取った名前です。

健康にはミトコンドリアを元気にすることがとても大切であることは、今まで説明してきました。

ミトコンドリアに働きかける製品として、「コンドリ」という名前で、「mitochondria」の「Ch」を「K」に変えて「Kondri」という表記にしました。

名称と表記についてはこれぐらいにして、その成分なのですが、「ゼオライト」と「牡蠣殻(カキガラ)」です。

ゼオライトは、水の浄化や豚の餌に2~3%混ぜて食べさせることによって体内の重金属を吸着させて体外に排出したり、動物の腸内環境を整えるために使われています。

ゼオライトも牡蠣殻も水分浄化に使われる物質なのですが、このゼオライトを細かく砕いた粉末と、牡蠣殻を細かく砕いた粉末をある温度で焼き続けるそうです。その具体的な温度とか、焼く時間については、企業秘密だそうです。

そして、できあがった物質を「牡蠣殻焼成カルシウム」というのです。

牡蠣殻焼成カルシウムは、水と接することで以下の反応が起こります。

  1. 大量の電子を発生します
  2. 大量の水素イオンを発生します
  3. 重金属を吸着します

これが、コンドリ(牡蠣殻焼成カルシウム)であります。

毎日のブログで少しずつ製品や物質の説明しているのですが、今までのブログを読み続けていくとコンドリの働きが、なんとなく解っていくと思います。

断片的な知識を繋げることにより「あ~、なるほど!」
と気づいてくださることに期待してます!

これからも有益な情報を書き続けていきますので、よろしくお願いします。

「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。

From 愛用者の佐々木専務 


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