ミトコンドリアの働きが悪くなると
みなさんこんにちは、今日もブログを書いていきます。
今日のテーマは、「ミトコンドリアの働きが悪くなると」です。
前回、ミトコンドリアの働きについて説明しましたが、水素が大きく関わっていました。
そして、今日は「ミトコンドリアの働きが悪くなると」どうなるのかについて説明したいと思います。
「風が吹くと桶屋が儲かる」という言葉には二つの意味があるようですが、今回は、「意外なところに影響が出る」という意味で使いたいと思います。
まず、「風が吹くと桶屋が儲かる」風に、「ミトコンドリアの働きが悪くなる」理由について述べたいのですが、
その理由は、
- 「水素が減る」→「ミトコンドリアの働きが悪くなる」
- 「ミトコンドリアの働きが悪くなる」→「基礎体温が下がる」
- 「基礎体温が下がる」→「菌やウィルスに対する免疫力が下がる」
- 「菌やウィルスに対する免疫力が下がる」→「がん細胞が増加する」
実際に基礎体温が下がると、さまざまな問題が生じるようです。
36.5℃ 健康体、免疫力旺盛
36.0℃ 熱生成が増加
35.5℃ 自律神経失調症になる
35.0℃ がんが最も増加する
34.0℃ 生命の回復がギリギリの体温
逆に基礎体温が上がると、さまざまな問題が解決するようです。
37.0℃ 体内酵素が活性化
37.5℃ 菌やウィルスに強い状態
38.0℃ 白血球が病気と戦う
39.6℃ 乳がん細胞死滅
40.0℃ ほとんどのがん細胞が死滅
そして、三大生活習慣病(がん、心疾患、脳血管疾患)やアルツハイマー、糖尿病、不妊までミトコンドリアの働きが悪くなることが原因とさえ言われています。
ということは、ミトコンドリアを元気にすることで、これらの疾病や症状を改善することが可能である。と言うことができるかもしれません。
であれば逆に
- 「水素を増やす」→「ミトコンドリアの働きが良くなる」
- 「ミトコンドリアの働きが良くなる」→「基礎体温が上がる」
- 「基礎体温が上がる」→「菌やウィルスに対する免疫力が上がる」
- 「菌やウィルスに対する免疫力が上がる」→「がん細胞が減少する」
というようなことになるのではないでしょうか。
だったら、どのように水素を、特に水素イオン(H+)と電子(e-)をミトコンドリアに与えるのかこそが、問題の解決策になる筈です。
そのために素晴らしいものがあります。
そうです、それこそがコンドリです。
次回は、コンドリ(牡蠣殻焼成カルシウム)について少しだけ詳しくわかりやすく説明したいと思います。
「この続きは、明日の心だ~!」
という懐かしすぎるフレーズで終わりたいと思います。
From 愛用者の佐々木専務
にほんブログ村
a:1097 t:3 y:1



